世界アルツハイマーデーについて
毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。
アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に希望をもたらすことを目的としています。あわせて、9月は「世界アルツハイマー月間」となっています。
いすみ市での取り組み
・つながる介護フェア
いすみオレンジネットワークによる認知症の総合相談ブースや漫画家(認知症当事者)による似顔絵コーナーを設置しました。多くの参加者が似顔絵を描いていただきました。
日時:令和5年10月7日(土曜日)
午前10時30分から午後4時まで
場所:岬ふれあい会館内
☆当日の様子
・認知症サポーター養成講座
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の人やその家族が安心して暮らし続けられるよう見守る「認知症サポーター」になるための講座を開催します
日時:令和6年1月24日(水曜日) 13:30~15:00
場所:いすみ市役所 大原庁舎 3階 大会議室
※事前予約が必要です。
・徘徊模擬訓練
認知症の徘徊による行方不明者が発生したと想定し、徘徊役が市内を徘徊してい間に情報伝達し、徘徊役を探し、声をかけ、無事に保護する訓練を実施します。今年度は、いすみオレンジネットワーク参加者で試験的に開催し、令和6年度に地域住民参加型の開催を予定しています。
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更新日:2023年09月01日