いすみ市公共施設個別施設計画
個別施設ごとの方向性やあり方を検討し、中長期的な視点に立った施設の適正化と効率的な管理運営を行うため「いすみ市公共施設個別施設計画」を策定しました。
本市の公共施設等は、合併前の旧3町において、教育、文化、福祉など様々な目的や時代のニーズに応じて整備された施設をそのまま利用しています。このため、同様の機能を持つ施設が重複しているほか、公共施設の約7割が築30年以上を経過しており、施設の改修や耐震性の確保など多くの課題を抱えています。今後より一層の少子高齢化と人口減少が進み、厳しい財政状況が予想される中で、すべての公共施設を現在のように維持していくことが困難となることが見込まれます。
こうした背景のもと、市では、総務省の指針に基づき、長期的な視点に立って公共施設等の長寿命化や配置の見直しなど、公共施設等の総合的かつ計画的な管理運営を行うため、その基本方針や改善方針、数値目標を示した「いすみ市公共施設等総合管理計画」を平成28年度に策定しました。
本計画は、「いすみ市公共施設等総合管理計画」に定めた方針等を踏まえて、個別施設ごとの方向性やあり方を検討し、中長期的な視点に立った施設の適正化と効率的な管理運営を行うことを目的として策定しました。
(注意)ファイル容量が大きく、また、ページ数も多いため、ダウンロード及び印刷の際にはご注意ください。
いすみ市公共施設個別施設計画 (PDFファイル: 11.9MB)
いすみ市公共施設個別施設計画(概要版) (PDFファイル: 1.8MB)
第1章 計画の目的と位置付け (PDFファイル: 206.6KB)
第2章 公共施設の老朽化状況と施設保全の基本的な考え方 (PDFファイル: 867.6KB)
第3章 施設類型ごとの個別施設計画 (PDFファイル: 9.8MB)
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更新日:2024年04月05日