いすみ市の千葉ブランド水産物認定品

更新日:2026年01月06日

千葉のさかなの認知度を高め、広く県内外にアピールするために、千葉県では平成18年6月に「千葉ブランド水産物認定制度」を創設しました。(詳細はこちら

令和7年11月現在、いすみ市産の水産物は、生鮮水産物で4品目、ふるさと品で1品目、計5品目が認定されています。

生鮮水産物

いすみ産船上活〆サワラ

いすみ産船上活〆サワラ
いすみ産船上活〆サワラの刺身

いすみ産船上活〆サワラは、地元の漁師さんが研究と勉強を重ねて誕生したブランド水産物です。ひき縄漁法で一匹ずつ丁寧に釣り上げ、船上でそのまま活〆処理を行うことで、鮮度を長く保ちます。また、獲れたものをすぐに活〆にすることで身にかかるダメージやストレスを少なくし、魚のおいしさを最大限に引き出すことができます。
特に冬場のサワラはとろける脂が乗り、西京焼きはもちろん、生のまま刺身や炙りが絶品です。

旬(千葉県の認定対象期間)

11月から4月

外房イセエビ

外房イセエビ
外房イセエビの味噌汁

いすみ市周辺の沖には「器械根(きかいね)」と呼ばれる水深20mほどの岩場と砂場が入り混じった岩礁帯が広がっており、北からの寒流(黒潮)と南からの暖流(親潮)がちょうどぶつかり合うことでプランクトンも豊富に生息する、豊かな漁場となっています。
外房イセエビの中でも、いすみ市の「器械根」で育ったイセエビは「伊勢海美」の名で商標登録されており、身が締まっていて、色・艶・大きさのどれをとっても天下一品、味も濃厚で市場で高く評価されています。

旬(千葉県の認定対象期間のうち、漁の最盛期)

8月から12月

太東・大原産真蛸

太東・大原産真蛸
タコめし

「器械根」には、イセエビのほかにもサザエやアワビなど、タコの餌となる生物が多く生息しています。この豊富な海の栄養をたっぷり蓄えたタコは、冬場になると江戸時代から続く伝統的なタコ壺漁法で漁獲され、柔らかくもしっかりとした歯ごたえの中にうまみが凝縮されています。明石のタコと並び日本の二大タコとも呼ばれています。

旬(千葉県の認定対象期間)

12月から1月

大原産天然トラフグ

大原産天然トラフグ
大原産天然トラフグの刺身

トラフグは市内での漁獲量が増加しており、その要因として、近年観測されていた「黒潮大蛇行」による海水温の上昇に加え、県や自治体と地元の漁師さんが連携して行ってきた稚魚の放流が実を結んだと言われています。
いすみ市のトラフグは、はえ縄漁法で一匹ずつ丁寧に釣り上げられたあと、船上で歯を切り落とす処理を行うことでフグ同士の咬み合いを防ぎます。傷の少なさ、鮮度の高さに加え、ふくよかで白く引き締まった身質が、高く評価されています。

旬(千葉県の認定対象期間)

11月5日から3月31日

いすみ市内のふぐ料理店情報はこちら

ご注意

トラフグは高級食材であり、また毒のある部位を取り除くなど処理に手間がかかるため、お召し上がりの際は基本的に要予約となります。

また、店休日や取扱内容が変更になっている場合もありますので、来店される場合は事前に店舗にお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。
(特に年末年始、大型連休、9月の祭礼日等はご注意ください。)

ふるさと品

いすみ産大さざえ

いすみ産大さざえ

「器械根」にはサザエの餌となる海藻類が豊富に繁殖しており、ここで育ったサザエはほかの地域のものと比べても段違いに大きいことが特徴です。時には1kgほどのサイズのサザエが漁獲されることもあります。
歯ごたえと磯の風味を感じる刺身や浜焼き、柔らかくじっくりとうまみを味わう煮貝など、調理法によってさまざまな風味や食感を、大きな身でたっぷりと楽しむことができます。

旬(千葉県の認定対象期間)

4月から5月、8月から9月

この記事に関するお問い合わせ先

水産商工観光課 水産商工・食のまちづくり班

〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400番地1

電話番号:0470-62-1119
ファックス:0470-63-1252

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