戸別受信機の電池交換

更新日:2021年03月10日

 受信機には電池が交換時期になると、電池交換のお知らせをする機能がついています。
 単1の乾電池で約1年(コンセントに常時挿している状態で使用)が交換の目安となります。

電池交換の手順

無線機電池交換の方法を、4枚の写真と矢印や赤い囲みを使い、順を追って説明した図

コンセントは常に差し込んでおいてください。

 コンセントを抜きますと、本体内の乾電池を使用するため、電池が消耗し放送が聞こえなくなります。

 また、右側面の電源スイッチを切っていまうと、いざという時、放送が受信できませんので、必ず電源スイッチは常時入れておいてください。

(注意)スイッチ付の電源タップを使用されている方は、スイッチがきちんと入っているか確認をお願いします。

よくある問い合わせ

質問1:戸別受信機の放送が途切れてしまう、もしくは放送が全く聞こえない場合

回答1:設置場所が適切でない、または、アンテナを全て伸ばしていないため、電波を適正に受信できていない可能性があります。なお、上記の方法でも電波をうまく受信できない場合には、外部アンテナを設置して電波の受信状況を改善することもできます。

質問2:電源ランプが赤・緑と交互に点滅する、もしくは放送が終わった後に『プップップ』と音がする場合

回答2:停電時でも受信ができるように、戸別受信機は乾電池が入っています。そのため、上記のアラーム音が流れたら、単一の電池を2本交換してください。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課

〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400-1

電話番号:0470-62-2000
ファックス:0470-63-1252

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