戸別受信機の取り扱いについて

更新日:2025年06月03日

取扱説明書

戸別受信機の取扱説明書は、以下になります。

〇本体に付いている簡易アンテナの取扱説明書

〇外部アンテナを使用している取扱説明書

電池交換について

受信機は、平時は電源コードからの電源供給により動作していますが、災害により停電となった場合、内蔵の電池を使用することで動作を継続できる仕様となっています。
ただし、電源コードからの電源供給により動作していても、内蔵の電池を時間経過とともに消費していきます。受信機には電池が交換時期になると、電池交換のお知らせをする機能がついています。単1の乾電池で約1年(コンセントに常時挿している状態で使用)が交換の目安となります。

コンセントは常に差し込んでおいてください

 コンセントを抜きますと、本体内の乾電池を使用するため、電池が消耗し放送が聞こえなくなります。

 また、右側面の電源スイッチを切っていまうと、いざという時、放送が受信できませんので、必ず電源スイッチは常時入れておいてください。

(注意)スイッチ付の電源タップを使用されている方は、スイッチがきちんと入っているか確認をお願いします。

よくある問い合わせ

質問1:戸別受信機の放送が途切れてしまう、もしくは放送が全く聞こえない場合

回答1:設置場所が適切でない、または、アンテナを全て伸ばしていないため、電波を適正に受信できていない可能性があります。なお、上記の方法でも電波をうまく受信できない場合には、外部アンテナを設置して電波の受信状況を改善することもできます。

質問2:乾電池ランプが赤点滅する、もしくは放送が終わった後に『プップップ 電池が消耗しています。新しい電池と交換してください』と音声が流れる場合

回答2:停電時でも受信ができるように、戸別受信機は乾電池が入っています。そのため、上記の音声が流れたら、単一の電池を2本交換してください。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課

〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400番地1

電話番号:0470-62-2000
ファックス:0470-63-1252

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