在宅医療・介護連携の推進

更新日:2024年12月10日

疾病を抱えても、自宅等の住み慣れた場所で自分らしい生活を続けられるように、地域の医療・介護の関係者が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護の提供ができるよう取り組みます。

在宅医療・介護連携相談窓口

介護や医療のことで困ったことがあれば、相談窓口である地域包括支援センター(いすみ市役所 健康高齢者支援課 高齢者包括支援班)までお気軽にご相談ください。

在宅医療をテーマとした「オンライン公開講座」を開催しました

令和6年11月17日(日曜日)に、在宅医療をテーマとしたオンライン公開講座を開催しました。

テーマ:「地域に即した在宅医療の在り方」

講師:小澤政成先生 東京衛生アドベンチスト病院ホスピス緩和ケア内科医長・同病院付属ウエルファームクリニック院長

講師の小澤先生より、少子高齢化社会の現状や千葉県の医療環境を踏まえ、なぜ在宅医療が必要となっているかの背景についてや、終末期に本人や家族がどのような準備をすればいいかなど、具体的にお話しいただきました。

質疑応答も活発におこなわれ、参加者からは「参考になった」「最期をどう迎えるか考えるきっかけになった」等の感想が寄せられました。

公開講座の様子

公開講座のご案内(PDFファイル:219.3KB)

この記事に関するお問い合わせ先

健康高齢者支援課 高齢者包括支援班

〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400番地1

電話番号:0470-62-1118
ファックス:0470-63-1252

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