見守りあんしん電話事業
常時ひとり暮らしで、継続して安否の確認を必要とする重度身体障がい者に対し、見守りあんしん電話装置一式を自宅に設置して在宅時の見守りをします。
対象者
- 常時ひとり暮らしで、継続して安否の確認を必要とする下記の重度身体障がい者
- 身体障害者手帳 1級、2級 (利用者の居宅には、電話が設置されていることを要します。)
事業の内容
空間(人感)センサー |
在宅時の利用者の動きを感知し、24時間動きがないときは、警備会社に自動通報され、市内で待機する警備員が駆け付けて安否確認します。 |
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緊急通報装置 |
緊急時に非常ボタンを押すと自動的に警備会社に通報でき、市内で待機する警備員が駆け付けて対応します。必要な場合は、消防機関へ救急出動要請をします。 |
火災センサー |
台所の天井に設置し、24時間火災を監視し、火災発生の際は警備会社へ自動通報され、市内で待機する警備員が駆け付けて安否確認します。 |
ヘルスケアサービス |
健康や介護に関する相談を24時間体制で、電話にて対応します。 |
利用者負担
見守りあんしん電話装置一式の貸与は無料です。
非常ボタンで通報した時などの通話料が自己負担となります。
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更新日:2021年03月10日