野鳥の死体を見つけたら
- 野鳥は、エサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。
- 車や建物等に激突して死んでしまうこともあります。
- 野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
- 例年、渡り鳥が飛来する冬季は、国内で鳥インフルエンザが発生する可能性が高まるため、全国的に注意喚起が行われています。
鳥インフルエンザウイルスの人への感染について
- 鳥インフルエンザウイルスは、鶏や野鳥などの鳥類に感染するウイルスです。
- 感染した鳥と濃密な接触をする等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。
- 日常生活においては、過度に心配する必要はありません。
素手で触らないでください
- 野鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手で触らないでください。
野鳥の死体を見つけたら
以下のような状況の野鳥の死体を見つけた場合は、触れずにご連絡ください。
- 外傷のない野鳥の死体がある場合
- 同じ場所にたくさんの野鳥の死体がある場合
- 上記の状況ではないが野鳥の死体があって心配な場合
連絡先
夷隅地域振興事務所地域環境保全課 電話 0470-82-2451
いすみ市役所農林課(平日開庁時間) 電話 0470-62-1280
いすみ市役所農林課(開庁時間外) 電話 0470-62-1111
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更新日:2025年10月23日