電気柵設置後の維持管理について

更新日:2023年05月02日

獣から農地を守る手段として電気柵はとても効果の高い防護柵ですが、設置後の管理をきちんと行わなければ、獣の侵入を防ぐことはできません。

電線に雑草や枯れ枝などが触れると、そこから漏電してしまい、十分な電流が流れなくなります。

定期的に草刈りを実施し、また漏電している箇所、侵入されている箇所がないか、電線がたるんでいる箇所がないか、確認するようにしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

農林課 鳥獣・里山対策室

〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400番地1

電話番号:0470-62-1280
ファックス:0470-63-1252

メールフォームによるお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか