水道水の安全性について(水道の放射性物質検査結果)

更新日:2024年07月05日

いすみ市の水道水は、市内ダム等の水源から取水された原水を浄水処理しているもの(浄水)のほか、利根川を水源とする大多喜浄水場(南房総広域水道企業団)にて浄水処理された浄水を受水しているもの(受水)があります。

放射性物質検査の結果、浄水分、受水分ともに「不検出」の状態が続いておりますので、ご安心ください。

(不検出…検出限界濃度(1キログラムあたり1ベクレル)未満であることを示しています。)

検査結果につきましては、以下「検査結果一覧」をご覧ください。

検査結果一覧

大多喜浄水場からの受水分の検査結果

いすみ市内の各浄水場で浄水された水道水の検査結果

検査の頻度について

 平成23年3月の検査開始以降、週1回の頻度で検査を行ってきましたが、「不検出」が続いておりますため、平成25年度から検査の頻度を月1回といたしました。また、平成25年度中の検査の結果、すべて「不検出」となりましたので、今後の状況に応じて検査頻度は変更いたしますが、平成26年度以降は原則3か月に1回の検査とさせていただきます。

管理目標値について

平成24年4月1日以降の管理目標値

厚生労働省が定めた水道水中の放射性物質に係る基準値

  • 放射性セシウム 1キログラムあたり10ベクレル

(放射性ヨウ素は、半減期が短いことから基準値は設定されておりません)

平成24年3月31日以前の管理目標値

原子力安全委員会が定めた飲食物制限に関する指標値

  • 放射性ヨウ素(水道水) 1キログラムあたり300ベクレル
  • 放射性セシウム(水道水) 1キログラムあたり200ベクレル

食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な指標値

  • 放射性ヨウ素(水道水) 1キログラムあたり100ベクレル

この記事に関するお問い合わせ先

水道課 水道施設班

〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400番地1

電話番号:0470-62-1384
ファックス:0470-63-1252

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