災害時避難所施設利用協定締結(子山ホーム)
児童養護施設 子山ホームと災害時における避難所施設利用に関する協定締結
いすみ市では、平成26年12月17日、児童養護施設 子山ホームと『災害時における避難所施設利用に関する協定』を締結しました。
これにより、避難所は市内全域で22箇所となります。
この協定では、いすみ市内に発生した地震その他による災害時において、被災者の住宅が回復されるまでの間、一時的に生活する場所となる避難所としての施設利用について協力関係を結びました。
協定内容は、避難所を開設する際の手続きや、管理運営上の責任、費用負担、さらに開設期間等に関し必要な事項を定めたものとなっています。
市は、今後も災害に強いまちづくりに努めてまいります。

平成26年12月17日 協定調印式
いすみ市長(左)と子山ホーム 森田園長(右)
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更新日:2021年03月10日