「警戒レベル」を用いた避難指示等の発令について
水害・土砂災害の防災情報の伝え方が変わります
平成30年7月豪雨を教訓として、平成31年3月に「避難勧告等に関するガイドライン(内閣府)」が改定され、住民のみなさんが情報の意味を直感的に理解できるよう、水害・土砂災害の防災情報を5段階の警戒レベルにより提供し、とるべき行動の対応が明確化されました。
令和3年5月20日から避難勧告を廃止して避難指示に統一します。
警戒レベルと住民がとるべき行動
【警戒レベル】 |
【住民がとるべき行動】 |
【避難情報等】 |
---|---|---|
警戒レベル5 |
既に災害が発生している状況です。 |
緊急安全確保 |
警戒レベル4 |
速やかに避難しましょう。 |
避難指示 |
警戒レベル3 |
避難に時間を要する人(ご高齢の方、障害のある方、乳幼児等)とその支援者は避難しましょう。 |
高齢者等避難 |
警戒レベル2 |
避難に備え、ハザードマップ等により、自らの避難行動を確認しましょう。 |
洪水注意報 |
警戒レベル1 |
災害への心構えを高めましょう。 |
早期注意情報 |
くわしくは下記のリンク及び「警戒レベルに関するチラシ」をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課
〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400番地1
電話番号:0470-62-2000
ファックス:0470-63-1252
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更新日:2021年05月17日