RSウイルス感染症に注意しましょう
RSウイルス感染症の患者報告数が増えています
RSウイルス感染症とは、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。2歳までにほぼ全員が少なくとも1回は感染します。
風邪症状が数日続き、重症化した場合は細気管支炎や肺炎などを引き起こします。
RSウイルス感染症は、近年は夏から増加傾向となり、秋にピークがみられていましたが、2021年以降は春から初夏に継続した増加がみられ、夏にピークがみられています。
今年も患者報告数が増えており、感染予防に注意が必要です。
詳しくは、下記をご覧ください。
厚生労働省「RSウイルス感染症に注意しましょう」 (PDFファイル: 303.4KB)
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更新日:2023年07月24日