皆様からのご寄附はこのような事業に活用しています

寄附年度 | 寄附件数 | 寄附金額 |
2023年度(令和5年度) | 97,777件 | 1,458,213,300円 |
2022年度(令和4年度) | 29,758件 | 433,126,000円 |
2021年度(令和3年度) | 29,717件 | 396,708,000円 |
2020年度(令和2年度) | 33,935件 | 445,070,000円 |
2019年度(令和元年度) | 21,158件 | 330,801,700円 |
2018年度(平成30年度) | 4,555件 | 105,778,000円 |
2017年度(平成29年度) | 4,808件 | 102,345,001円 |
このような事業に活用させていただきました
有機野菜を使用した安心安全な給食の提供に活用しました

「子供たちに安心安全な給食を~いすみ市有機無農薬野菜プロジェクト~」の一環として、生産者と直売所、農林課で構成される有機野菜連絡部会と連携し、給食の食材に有機野菜を使用することで、子どもたちに安心安全な給食を提供しております。
平成29年10月からは、学校給食米の全量が有機米「いすみっこ」となっております。
有機野菜は玉ねぎ、じゃがいも、ニラ、長ネギ、人参、小松菜、大根、キャベツなどを給食の食材として使用しており、今後も使用量の増加を目指していきます。
漁業教室事業、稚魚放流事業に活用しました

いすみ市の基幹産業である水産業に関する知識及び理解を深め、生まれ育った郷土に誇りを持ってもらい水産業の担い手の確保、ひいては若者離れの抑制を目的として、市内中学1年生を対象に夏休み期間に、「漁業教室」を開講しました。
また、水産資源の枯渇防止並びに漁獲量の安定化を図るために、アワビ、うなぎ、イサキやヒラメなどの種苗や稚魚の放流事業を行いました。
自然との共生による地域づくり事業に活用しました
市では自然との共生による地域づくりを目標とした様々な事業を展開しています。
その中でも中心的な活動を担う自然と共生する里づくり連絡協議会では、環境保全型農業連絡部会、自然環境保全・生物多様性連絡部会、地域経済振興連絡部会、有機野菜連絡部会の4部会により、多岐にわたる活動を行っています。
今後も、これらの事業の繋がりをさらに強化し、自然との共生が地域の魅力の一つとして生かされるよう推進していきます。
小学校の情報教育推進に活用しました
各学校に整備した1人1台端末の学習支援システムを活用し、児童・生徒の基礎学力や情報活用能力の向上を図っています。
また、各学校にICT支援員を配置し、教職員がICT機器を活用した授業を実践するための指導や研修を行っています。
