新型コロナワクチン接種情報

新型コロナワクチンをいすみ市民の皆様に接種いただけるよう、健康高齢者支援課内に「新型コロナワクチン接種対策室」を設置し、市内医療機関と連携しながら接種を進めています。
ワクチン接種の対象者
原則として、いすみ市に住民票がある方が対象となります。
年齢や接種回数により、使用するワクチンや会場、予約方法等が異なります。
以下より、該当するページをご参照ください。
初回接種(12歳以上)のワクチン接種に関する情報はこちら
生後6か月から4歳のワクチン接種に関する情報はこちら
乳幼児(生後6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種について
5歳から11歳のワクチン接種に関する情報はこちら
3回目以降接種(12歳以上)の情報はこちら
接種費用
新型コロナワクチンは、全額公費(無料)で受けることができます。
新型コロナワクチン接種に便乗した詐欺や悪質商法にはご注意ください。
新型コロナワクチン接種に関して、市職員および委託先の機関がATMの操作や銀行口座情報等の個人情報を要求することはありません。不審な電話や訪問があった場合には一人で悩まず、すぐに、いすみ警察署(電話 0470-62-0110)までご相談ください。
また、国民生活センターでは、「新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン(フリーダイヤル 0120-797-188)」を開設し、ワクチン詐欺による消費者トラブルについて相談ができます。
国民生活センター「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」
接種券について
新型コロナワクチン接種を受ける場合、「接種券」もしくは「接種券一体型予診票」が必要となります。
予約や接種の際に必要となります。接種当日まで大切に保管してください。
接種券を紛失してしまった場合
再発行の申請が必要となります。
申請方法等の詳細は、上記の「ワクチン接種の対象者」に掲載の各ページよりご参照ください。
なお、発行・発送までにお時間を頂戴いたします。あらかじめご了承ください。
いすみ市へ転入された方へ
転入後にいすみ市でワクチン接種をご希望の場合は、申請が必要となります。
申請方法等の詳細は、上記の「ワクチン接種の対象者」に掲載の各ページよりご参照ください。
予約について
予約方法は年齢や接種回数により異なります。
予約方法の詳細は、上記の「ワクチン接種の対象者」に掲載の各ページよりご参照ください。
住所地外接種について
新型コロナワクチンの接種対象者については、原則、住民票所在地の市町村において接種を行うこととしていますが、やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期滞在している方は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に事前に届け出を行うことにより、接種が可能となります。
なお、1回目・2回目・3回目接種を「いすみ市」において住所地外接種をされた方に関しましても、4回目接種においては再度、申請が必要となります。
いすみ市に住民票のある方が市外での接種を希望する場合
いすみ市への申請は不要です。
接種される医療機関等が所在する自治体へ申請方法等をご確認ください。
市外に住民票のある方でいすみ市にある医療機関等で接種を希望する場合
申請が必要となります。
申請方法等の詳細は、上記の「ワクチン接種の対象者」に掲載の各ページよりご参照ください。
各種申請書等の様式はこちら
電話相談窓口
問合せ先 |
電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|
新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談窓口 |
0120-565653 |
9時から21時(土日祝日含む) |
千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口 |
03-6412-9326 |
24時間(土日祝日含む) |
千葉県発熱相談コールセンター | 0570-200-139 |
24時間(土日祝日含む) |
夷隅保健所(夷隅健康福祉センター) |
0470-73-0145 | 9時から17時 |
夷隅郡市健康相談ダイヤル | 0120-143-251 |
24時間 |
接種にあたっての注意事項
- ワクチンの接種は強制ではありません。接種を受ける方(子どもの接種の場合は保護者)の同意により接種が行われます。持病のある方やワクチン接種について健康上の不安がある方は、事前にかかりつけ医に相談してください。
- 体調が悪い場合は当日のワクチン接種は控えてください。
- 当日は肩を出しやすい服装で会場にお越しください。
- 副反応があった場合の問合せ先は、下記のとおりです。
なお、症状が重篤な場合は、すぐに119番に電話し救急車を呼ぶなどして、医療機関を受診してください。
問合せ先 | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|
千葉県新型コロナワクチン 副反応等専門相談窓口 |
03-6412-9326 |
24時間対応 (土日・祝日含む) |
厚生労働省新型 コロナワクチンコールセンター |
0120-761-770 (フリーダイヤル) |
9時から21時 (土日・祝日も実施) |
ワクチン接種後の注意点
新型コロナウイルスワクチンに関わらず、体内で免疫をつくるための反応として、ワクチン接種後は接種部位の腫れ・痛み・発熱・頭痛などの副反応が起こることがあります。
これらの大部分は接種後、数日以内に消失します。また、まれに起こる重大な副反応としてショックやアナフィラキシーがあります。
そのため、接種後15分から30分程度、会場で経過観察が必要です。
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度
ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が極めてまれではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナウイルスの接種についても、健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
現在の救済制度の内容につきましては、下記の厚生労働省のページをご参照ください。
新型コロナワクチンに関する詳細情報
国・千葉県開設の集団接種会場の情報はこちら
【注意】
本件の内容に関しましては、市役所ではお問い合わせを承ることが出来かねます。
更新日:2023年06月14日