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風しん患者が増加しています(8月20日)

 現在、例年と比較し、関東地方で風しんの患者届出数が大幅に増加しており、千葉県においても患者の発生は続いています。

 妊娠初期の女性が風しんに感染すると、風しんウイルスが胎児に感染して、先天性風しん症候群(難聴、先天性心疾患、白内障及び網膜症等)という障がいが起こる危険性があります。

予防法として予防接種が有効ですが、妊娠中は予防接種を受けることができません。妊娠を予定または希望する女性は妊娠前に予防接種を受け、免疫を獲得しておくことが重要です。また、妊婦への感染を減らすためには、周囲にいるパートナーや家族、職場の同僚なども風しんにかからないよう、風しんの予防接種を受ける等、注意が必要です。

風しんの免疫保有状況(風しんに対する免疫を持っているか)は、風しんの流行や定期予防接種が行われていたか等、年代により異なります。風しんの予防接種を受けているか、母子健康手帳をご確認ください。

特に、30代から50代の男性、妊娠を希望される女性、抗体を保有しない妊婦と同居されている方、妊婦と接触する機会の多い方(医療関係者等)のうち、予防接種を2回受けていない方や、予防接種歴や風しんにかかったかどうかが不明な方は、かかりつけ医と相談の上、抗体検査や予防接種をご検討ください。

抗体検査を受けたい

 千葉県では、妊娠を希望する女性に対して、風しん抗体検査を無料で実施しています。対象者の要件や検査方法、委託医療機関など、詳しくは以下のホームページをご参照ください。その他の対象者につきましては、有料での検査となります。医療機関に直接お問い合わせください。

http://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/fuushinkoutaikensa

予防接種を受けたい

(1)定期接種

風しんの予防接種は、麻しん風しん混合ワクチンによる定期接種として定められており、対象期間中は公費負担で受けられます。対象者は早めに接種を受けましょう。

対象者

標準的の接種年齢と回数

1期

1歳から2歳未満

1歳になったらできるだけ早いうちに1回接種

2期

小学校就学前(保育園、幼稚園の年長児)の1年間

期間中(できるだけ早いうちに)1回接種

(2)任意接種

上記の対象者以外の方は、任意接種となり有料(麻しん風しん混合ワクチン1回1万円程度)での接種となります。

いすみ市では、予防接種の促進を図るため、風しんの予防接種費用の一部助成をしています。

対象者

いすみ市に住民登録のある、平成2年4月1日以前生まれで49歳までの方で、この費用助成を受けたことがない方

助成金額・回数

1人1回4,000円まで助成

費用助成の方法

医療機関での接種後、大原保健センターに下記の必要書類等を揃えて、申請してください。

①予防接種済証または診療明細書(風しんの予防接種を受けたことが明記されている物)

②領収書(原本)

③振込先口座番号が分かる物(通帳またはキャッシュカード)

④印鑑(朱肉を使う認印)

※接種を受けた本人以外が申請する場合は委任状

申請期間

接種を受けた日から2年以内(なるべくお早めにお願いします)

風しんに関する情報

≪千葉県≫

・千葉県感染症情報センター(結核・感染症発生週報(水曜日更新)等掲載)

https://www.pref.chiba.lg.jp/eiken/c-idsc/index.html

・感染症発生情報(千葉県健康福祉部疾病対策課)

https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/keihatu-index.html

≪厚生労働省≫

・風しんの感染症予防の普及・啓発事業(風しん、先天性風しん症候群とは、年代別風しんワクチン接種状況等)

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/vaccination/

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