新型コロナウイルス感染症の5類移行後の対応について

更新日:2023年05月09日

令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は、感染症法上の位置づけが「5類感染症」に変更されました。

変更に伴い、これまで公費負担により無償であった検査費や医療費が原則自己負担になるなど、新型コロナウイルス感染症への対応が変わります。

5類移行後の感染対策など、詳しい情報については以下をご覧ください。

  5類感染症への移行後の対応(千葉県ホームページ)

主な変更点

〇感染防止対策は、個人や事業者の判断が基本となります。

〇新型コロナ患者は法律に基づく外出自粛は求められず、外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。

〇発熱など心配な症状があるときは「千葉県新型コロナウイルス感染症相談センター」(土日・祝日を含む24時間対応:0570-200-139)に相談できます。

〇医療提供体制は、基本的に季節性インフルエンザ等の他の一般的な感染症と同様になります。

〇医療費は保険診療(自己負担あり)となります。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康高齢者支援課 新型コロナワクチン接種対策室

〒298-8501
千葉県いすみ市大原7400番地1

電話番号:0470-62-1162
ファックス:0470-63-1252

メールフォームによるお問い合わせ

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか