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特定外来生物「オオキンケイギク」について

 5月~7月ごろにかけて黄色のコスモスに似た花を咲かせるオオキンケイギクは、旺盛な繁殖力と、根から他の植物の育成を妨げる物質を放出することなどから、周囲の生態系に被害を及ぼすものとして特定外来生物に指定されています。そのため、生きたままの運搬、保管や栽培、販売、譲渡、輸入、野外への放出が外来生物法により原則禁止となっており、違反した場合、処罰の対象となるおそれがあります。取扱いにはご注意ください。

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 ・処分する際の注意

 庭などにオオキンケイギクが生えていたら駆除しましょう。オオキンケイギクは根や茎が残っていると再度そこから生えてくるため、根から引き抜いたうえで2~3日天日にさらして枯死させ、拡散防止のためビニール袋で包んでから燃えるごみとして処分してください。その場に放置すると種が散布されてしまいます。

花の特徴

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花弁の先端に不規則に4~5つのギザギザがある、茎の先端に1つの花がついている、直径5㎝~7㎝程の花、花びらの色は黄色で、花の中央部も同じ色をしている。

葉の特徴

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細長いへら状で一番幅のある部分の幅は1㎝程度、葉の両面には荒い毛が生えており、葉の周囲はなめらか、花が似ている植物の多くは、葉が針のように細かったり、複雑な切れ込みをしていたりするため見分けやすい。

注意点

似ている花

・アラゲハンゴンソウ(花の中心は黒紫色)

・マーガレット(葉は羽状に切れ込む)

・ハルシャギク(花の中心は濃紅色)

・コスモス(花は秋に咲く)

オオキンケイギクを繁茂させないようにするためには、種子を地面に落とさない、もしくは種子が付く前に駆除を行うことが大切です。

オオキンケイギクは基本的に、生きたままの運搬が禁止されています。駆除を行う際には、根から抜いた個体を天日にさらして枯らす、または袋に入れて腐らせるなどの処置をした後に移動させて下さい。

オオキンケイギクの栽培が禁止されている原因は、強靭な性質のため在来生態系に被害を与えるからです。個体に毒が含まれていて危険であるなどの報告は、現在のところありません。

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